EDとはどんな症状か基礎知識を学ぼう

EDとは、男性器における勃起機能の低下を意味し英語で「Erectile Dysfunction」と表記します。

日本では、「勃起障害」「勃起不全」と訳されますが、EDは全く勃起を起こさないケースに限らず、硬さや維持力が不十分なことも含まれます。

EDには、血管に問題が生じて起こります。

男性器の勃起は、スポンジのようになっている海綿体に血液が流れ込み、体積が大きくなることによって起こる現象です。

つまり、男性器につながる血管部分に異常が生じると、男性器の勃起も正常に起こらずEDになってしまうのです。

心因性によるED

illust4198

EDの種類には、心因性によるものと器質性によるものの2パターンがあります。

心因性による勃起不全は、ED患者の中で一番多いパターンで、性交渉の際に過度な緊張をされる方や夫婦関係のズレ、ストレスなどが原因とされています。

心因性EDになりやすいタイプは、生真面目で几帳面、神経質な方が多いといいます。

このようなタイプの方は、気分転換を図ることが上手くできず、責任感が強いので、窮屈な日常生活を送ってしまいがちだとされています。

また、精神的なストレスが原因で性交渉の際にED症状が現れたことで、深く思い悩んでしまう傾向があり、EDが更に重度化してしまいます。

このような心因性EDは、ED治療薬を服用して改善されるケースが多いのですが、重度な方はカウンセリングを受けながら治療することをオススメします。

器質性によるED

illust2779

器質性による勃起不全は、身体に何らかの異常が起きて、物理的に勃起が勃起が阻害される ED のことを指します。

器質性のEDであげられている原因は、加齢や糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病に起因する動脈硬化、 前立腺がんや前立腺肥大の外科的手術による陰茎付近の神経や血管の損傷などの血管障害によるものです。

その中で最も多いのが、加齢による動脈硬化によるものです。

人は年齢を重ねることに、顔の表面皮膚と同様に血管壁も弾力性が失われていきます。

弾力性が失われた血管は、十分に拡張できず、勃起するのに十分な血液を性器海綿体に送り込むことが出来なくなります。

これらは、年齢を重ねるごとに誰にでも起こる症状で、40歳以上の男性に起こることが多いといいます。

器質性のEDは、ED治療薬を服用することで改善されることがほとんどです。

ED治療薬の中でも、バイアグラは器質性EDに有効とされており、器質性EDに悩む多くの男性を救っているのだといいます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ